SUBSTRATE DESIGN

基板設計

  • アナログ設計
  • アナログデジタル
    混在設計
  • 高速デジタル設計
  • 高密度多層設計

お客様のご要望には全て応えていきたい!無理難題もお待ちしています。

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設計歴20年以上、熟練の設計者が設計を担当

設計歴20年以上の熟練の設計者が設計を担当いたします。設立当初より、車載や音響機器、医療機器等を中心に長年設計業に努めてきた経験と培った技術で高品質な設計をご提案します。 電源設計、アナログ設計からデジタル設計、高密度多層設計等、 技術には自信があります。 設計で困っている、設計委託先を探している、そんな場合はぜひ一度クオン電子にお任せ下さい!

設計実績はこちら

  1. 1.アナログ技術が確立しています

    蓄積した設計ノウハウをもとに、民生品からプロ用製品まで、仕様策定サポートや様々なご提案ができます。 お客様が不得意分野でお困りでしたら、そのフォローもできると自負しております。特に当社にはアナログ設計に精通し、電源設計等多くを経験してきたベテラン社員が在籍しています。スムーズかつ時にはこちらからより良い方法案のご提案などプラスアルファの設計をさせて頂くこともできますので、お気軽にご相談ください。

    図研製 CR8000 Design Force Professionalの運用が確立主にCR-5000/Board Designerでこれまで設計してきておりますが、Design Forceでの運用も進めており、対応可能です。最大の特徴である同時並行設計での対応もできますので、Design Forceでの設計をお考えのご担当者様、ぜひご連絡ください。

  2. 2.高度なノイズシミュレーション

    回路設計段階からのノイズシミュレーションにより、低ノイズ設計を実現します。
    試作段階での設計の後戻りやノイズ対策によるコスト増を最小限に抑えることができます。

    ビジネスパートナーである株式会社システムデザイン研究所の久保寺氏と連携し、より高度なノイズ計測を行うことができます。
    ノイズ発生源の特定、AW設計によるノイズ低減を可能にします。

    • DEMITAS-NX

      共振解析
      ・EMIの原因の大きな要因となる、電源-GNDプレーン間の共振を解析します。
      ・特定の周波数を解析により表し、コンデンサを置くことで共振を抑えます。

      EMI解析
      EMIの原因となる部品配置や配線、プレーン部分を抽出し、その対策案を示します。
      その後コンデンサの配置・パターンの修正を行います。
      →事前にノイズに弱い箇所を修正し試作回数を減らす効果があります。

    • Signal Adviser

      伝送線路解析
      ・試作を行う前に解析を行い、問題点の解決を行います。
      ・DDRに代表される高速配線に対し、デバイスメーカーからのデザインガイドに沿った配線が行われているか、波形を見て確認します。
      ・適切なモデル(抵抗値)を選定し、回路設計者へ報告します。
      ・基板製造会社からの製造情報とマッチングさせ、適切な配置・配線ができているか確認します。

    • 電磁界解析

      株式会社システムデザイン研究所
      久保寺 忠 氏

      ノイズ対策でお困りの方へ

      基板設計によって、基板から発生するノイズ、外来ノイズによる誤作動レベルなどが大きく変わることは良く知られています。ビジネスパートナーであるシステムデザイン研究所の久保寺氏と連携し、長年のノイズ対策技術をもって、シミュレーションを行い、評価をし、最適な解決策を提案します。

      ★電子部品メーカー技術担当者
      ★工業用製品開発担当者

  3. 3.検討設計をおこないます

    お客様の試作レスへ迅速に対応するため、検討設計を行います。

    • 板内への配置検討によるサイズ検討
    • 既存基板への新回路検討 ・伝送線路解析
    • 部分的なシグナルインティグリティ(SI)
    • 部分的なパワーインティグリティ(PI)

    この工程により回路検討時から基板サイズを決めるまでにお客様は回路ブロックの機能を重視し、レスポンスよく開発を進められます。