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1時間に降る雨の量(mm/h)って、数字にあらわされてもいまいちピンとこないですよね?

2019.07.30 | CATEGORY: ブログ

梅雨明けが関東甲信越地方にも出され、本格的な夏がやっと来ました!
酷暑と言っても過言ではなった2018年の夏に比べて、
梅雨明けは1ヶ月ほど、そして平均よりも1週間ほど遅い梅雨明けだそうです。
そうですよね~、なんだか長い梅雨だった気がします(*´ω`*)

せっかく梅雨明けしたんですが、本日(夕方4時)すでに外は暗雲が立ち込め
先ほどからゴロゴロと雷が鳴っています⚡
スマホにも
河川洪水の警戒、土砂災害警戒、大雨警報や、豪雨警報
などが入ってきます。
豪雨警報は70mm/hから、80mm/hに、いま更新されました。
そもそも1時間に80㎜の雨って、ピンときませんので調べてみました。
10~20mm/h ⇒やや強い雨、ザーザーと降る
20~30mm/h ⇒強い雨、土砂降り
30~50mm/h ⇒激しい雨、バケツをひっくり返したように降る
50~80mm/h ⇒非常に激しい雨、瀧のように降る(ゴーゴーと降り続く)
80~mm/h   ⇒猛烈な雨、息苦しくなるような圧迫感がある、恐怖を感じるほどに降る

・・・・・・・・Σ(・□・;
大変なことではないですか!!
雨雲レーダを見ても、真っ赤でした。

いま雨がザーザー降って大きな雷が鳴り続けて、大気がとても不安定です。
昼間暑く、夕立があるのは信州の典型的な夏のパターンですので
今日から夏の始まりです(*^▽^*)

私の勝手な体感ですが、「信州の夏はお盆まで」のような気がします。
お盆明けには朝夕が肌寒くなり秋の気配を感じ始めます。
今年の夏は短い・・・かもしれませんね(^^;

 

家の近くで雷が落ちてテレビが壊れた経験のある 総務課Nでした。
(テレビの中にある基板を交換してもらいました♪)